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2022年06月28日
「暑気払い」開催のお知らせ
2022年06月25日
鎌倉地区東京六大学交流ゴルフ会開催報告
2022年6月23日第22回鎌倉地区東京六大学交流ゴルフ会が、小田急藤沢GCで4校(WKMR)32名(女性2)が参加して3年振りに開催された。(Tは高齢化により幹事不在、Hは幹事の体調不良でメンバー揃わず。当番幹事校はR)
コロナ禍、今回の当番幹事校のRさんはこの2年半各校やゴルフ場との交渉連絡を乗り越えで多大な苦労があった。感謝。稲門会からは9名(荻野加藤大森鎌田泰地新村松本森斎藤)が参加。
高齢化に伴い今回はオール6インチ方式に変更しますとの幹事のあいさつ、記念撮影をして交流会がスタート。各組にキャディさんがついて新緑に囲まれた広々としたゴルフ場で各校の皆さんと楽しくラウンド。米軍機が盛んに低空で飛び、コース横には新幹線が通り、飛べ飛べと空から横からプレイヤーを応援。
プレイ後は、幹事校湘南立教会の高尾会長のあいさつに続き、団体戦と個人戦の成績発表。団体戦は各校上位者4名の合計、なんとNET295.6、296.0、296.0、299.2と僅差。ちなみにGROSSは、370、362、362、358。GROSS4位のMが優勝となった。WKは仲良くNETもGROSSも同じ、幹事校の提案采配で今年の春季野球リーグ戦の成績でKが2位となり、Wは3位となった。個人戦の優勝はK夏目氏(G88、N71.2)2位3位はMK。W新村氏はG89N72.2で惜しくも4位。BGはR豊島氏(G83N75.8)。W荻野氏は見事BB賞を獲得。残念ながらWのほかの人は飛び賞にも引っかからず。ちなみに、Kの参加者6名は全員が何らかの賞品を獲得、さすが三田の集金力!W鎌田氏からは参加者全員にオリーブオイルが寄付された。次回の幹事校はMとして解散した。(松本記)
万緑に久々集いコンペなり
結葉とフワフワコース小田急
夏の空米軍機見て飛べ飛べと
2022年06月17日
第60回「りんどう句会」報告
第60回「りんどう句会」報告
(2022年5月30日(月)鎌倉芸術館にて開催)
第60回句会は、芸術館に12名の会員全員が集まり、一人3句で全36句の出句でした。当月の兼題は前川たくさん出題の夏の季語「冷奴」です。
俳句は同じ句がそれを読む人によって解釈が自由になされるところから、作者の思いとはかけ離れた解釈があったり、男性と女性によって二つの異なる解釈に分かれたりすることがあり、今回も「冷奴」を料理する側に立った解釈とそれを食べる側の解釈があったりで、句会は盛り上がりました。一方、最高得点3句のうちの福田くにもとさんの「冷奴八十路越ゆれど角立ちぬ」は、何歳になっても角が立ってしまいますねえと、意見は割れることなく、妙に一致しました。このように句会では、作者が誰かわからない段階で遠慮なく自由に意見を述べ合い、とても民主的です。
次回は6月20日、リアル句会の予定で、兼題は鈴木金平さん出題の「梅雨寒」です。兼題1句と当季雑詠2句をご用意ください。
当句会への新規入会あるいは体験参加希望の方は、鎌倉稲門会事務所あてメールでお問い合わせください。
【今月の高得点句(同点句は兼題優先)一部修正済 氏名は俳号】
(6点句) 冷奴八十路越ゆれど角立ちぬ 福田くにもと
さみだれや止まぬ隣の痴話喧嘩 鈴木金平
しやがの花寺の坂ゆく老佳人 千葉ふみこ
(5点句) 床下に走るみずおと夏料理 浜崎かづき
(4点句) 明日閉ぢるなじみの店の冷奴 田村昌恵
香水をつけて少女を終へにけり 浜崎かづき
見守りし雛の巣立ちや風優し 田村昌恵
葉桜の下に古道の道標 福田くにもと
(山田伸子記)
2022年06月13日
「旅の会」からのお知らせとお誘い
2022年06月11日
「大隈侯」書籍の貸し出しご紹介
2022年06月09日
お茶会を開きました。
お茶会を開きました
表千家茶道同好会
茶道同好会が北鎌倉の宝庵にお稽古場をうつして、1年半がたちました。
宝庵の管理メンバーでもある会員の島津克代子さんを頼って引っ越し、コロナで世の中震撼としているなかでも気を付けて、ひと月一度、茶道のお稽古をしてきました。
宝庵は、浄智寺の奥にあり、BS朝日『百年名家』でも紹介された、いま、その建築的価値が再認識されている美しい茶室です。
4月23日(土) 10:00 〜 15:00宝庵の八畳の広間で、まだコロナもおさまっていないことも
あり、小規模にお茶会を開きました。
亭主もお客様も立礼のお席で一服の薄茶とシャガのお花をイメージした練りきりをお召し上がりいただきました。茅ヶ崎稲門会の方もいらしてくださり、お客様には鶯と小綬鶏の鳴き声のなかでの新緑の宝庵をお楽しみいだだけたと思います。
(文:江副路子、写真:島津克代子・小林敏二)
2022年06月03日
落語会開催の報告
2022年6月2日、古典芸能鑑賞会は2年半振りに落語会を開催しました。
演者は、会員の鈴木有史郎こと豊田家金平さんと二ツ目に昇格した林家彦星改め林家彦三さんにお願いしました。
彦三さんは、大師匠の林家正蔵創作の「皿留め(さらとめ)」という人情話を、また、金平さんは花魁と旦那のコミカルやりとりを描いた「お見立て」を熱演していただきました。
場所は、今回初めて婦人子供会館のホールをお借りしました。コロナ禍でもあり、密にならないよう席の配置にゆとりを持たせました。結果43名出席していただきました。これからも古典芸能鑑賞会は、コロナ後の平常化を見据え、皆様方に“生の”古典芸能を味わっていただきたく企画して参ります。ご期待下さい。
会場は鎌倉婦人子供会館 林家彦三さん
豊田家金平さん
演者を囲んでの来場者(全員ではありません)
(文:川端 章、写真:小林敏二)
2022年05月17日
第59回「りんどう句会」報告
第59回「りんどう句会」報告
(2022年4月25日(月)鎌倉芸術館にて開催)
第59回句会は、4か月ぶりに芸術館で顔を合わせ、12名の会員で句座を囲みました。一人3句の出句で全36句でした。 当月の兼題は浜崎かづきさん出題の「しやぼん玉」で、春の季語です。幼い子供の姿が目に浮かぶような野口雨情の童謡が聞こえてくるような句が多かったようです。俳句では歴史的仮名遣いが使われ、しゃぼん玉の「や」は大きい文字で書かれます。最高得点は千葉ふみこさんの句でした。「ひざ頭六つ」が何ともかわいらしいと多くの点を獲得しました。(今月の高得点句:3点以上。一部修正後。氏名は俳号)
9点句:縁側にひざ頭六つしやぼん玉 千葉ふみこ
7点句:しやぼん玉吹く子のゑくぼママゆづり 田村昌恵
陽炎の中へ消えゆく乳母車 浜崎かづき
4点句:どうせすぐ割れる定めよしやぼん玉 鈴木金平
揚げ雲雀つぶてのやうに落ちにけり 浜崎かづき
散り始むる花の中行くランドセル 福田くにもと
3点句:行く春や妣の見立てし小紋柄 山田伸子
春ゆくか懶惰の吾を置き去りて 鈴木金平
でこぽんと云ふ名も楽し春みかん 高吉よしえ
段葛一直線の桜かな 高吉よしえ
*今回は1月8日に亡くなりました上野なをひろさんを偲び、各自一句ずつ献句してご冥福をお祈りしました。
(山田伸子記)
2022年05月14日
落語会のご案内
2022年05月11日
2022年度稲門祭記念品購入のお願い
鎌倉稲門会 会員各位
2022年度稲門祭 記念品購入のお願い
薫風の候 皆様におかれましては益々ご壮健のことと拝察申し上げます。
日頃より鎌倉稲門会の諸活動にご理解・ご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の拡大により昨年の稲門祭はweb開催となりましたが、今年度《2022稲門祭》は10月23日(日)のリアル開催を予定しています。それに伴い今年度も記念品を販売し、収益は学生の奨学金とします。出費ご多端の折まことに恐縮ですが、例年通り鎌倉稲門会も以下の要領で販売窓口を設けますので金額の多寡によらず協力を賜れば幸甚に存じます。
尚 記念品の内容は添付のリーフレット@A・申込用紙Bをご参照ください。
末筆ながら 皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
記
申込方法:鎌倉稲門会を経由しての申し込みは、以下の(1)〜(4)の方法にてお願
いいたします。
(1)電話で申し込み(支払いは後日) 090-6494−3970 (委員・田中携帯)
(2) メールで申し込み(支払いは後日) wasedakamakura@yahoo.co.jp
(3)申込用紙Bに記入のうえ郵送(支払いは後日)
〒247-0056 鎌倉市大船1−16−18 福美ビル303号 鎌倉稲門会事務局宛
(4)行事等の会場で直接申し込み(その場で支払い)
※FAXによる申し込みは今回より実施しません(不達によると思われる申込漏れ発生のため)
―2022稲門祭実行委員 伊藤真・田中實―
【補遺】
〇記念品のお渡し
・ご自宅へお届け、または行事・会合の際にお渡しします。(既にお申し込みいただいている方も同様です)
・会員の皆様の申し込み合計額が5万円を越えると送料(800円)が無料になります。よって当方で集計する申し込み額が5万円に達するごとに業者に発注する方法をとりますので、お渡しが遅くなることがあります。
・記念品お渡しの最終は10月上旬(鎌倉稲門会年次総会の前後)となります。
〇お支払い ― 委員がお渡しする際、現金にてお支払いください。
〇申込期限 ― 集計の都合上、鎌倉稲門会内の〆切は 2022年9月15日(木)とします。
〇福引券について
・記念品購入額に応じて交付される〈福引券〉は当会実行委員が厳重に保管し、〈2022稲門祭〉当日に抽選箱へ投函します。
・当日夕刻の抽選発表を確認、当選の場合は委員が代行して賞品を受け取り、後日当選した会員にお渡しします。
・10/23当日、ご自身で〈福引券投函〉〈当選確認〉〈賞品受取〉をなさりたい方は、9月末日までに委員までご連絡ください。
〇〈末等〉が設定される場合の扱い
・〈末等〉は例年数に限りがあり、賞品受取窓口への先着順となりますので、受け取れない場合があることをご了解ください。
・〈末等〉は例年《リポビタンD》 1本です。
以上
2022.5.10稲門祭記念品リーフレット.PDF ←クリックしてください