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2024年01月28日
「新春のつどい」のお知らせ
2024年01月21日
ウィンドサーフィン部からのお礼と報告
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2024年01月18日
会員さん(阿部晶太郎君)からのお便り
会員の阿部晶太郎君(教育学部2年在学中)からお便りをいただきましたので、以下に紹介します。 鎌倉稲門会 幹事長 小林敏二
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《鎌倉に新しいオーケストラを作りました!!》
皆さまこんにちは。鎌倉稲門会ただ1人の現役学生、教育2年の阿部と申します!
この場をお借りして、私が立ち上げたオーケストラのコンサートをご紹介させていただきたいと思います。
「鎌倉が好きな人」という入団条件で、練習回数をなるべく少なくしたオーケストラを作りました。結果、小学校6年生から、60代の方まで、鎌倉市民から埼玉県民まで、幅広い方が参加しています。
演奏いたします曲は、山田耕筰『序曲』、ブラームス『交響曲第2番』、モーツァルト『ピアノ協奏曲第20番』です。ピアニストには鎌倉出身の中本空さんをお呼びいたします。コンサートマスターも鎌倉出身のヴァイオリニスト、塩加井ななみさんです。指揮者は「鎌倉が大好き」な佐藤有斗さんです。私は鎌倉の長谷出身です。
プロの指揮者、ピアニスト、コンサートマスターをお呼びし、アマチュアオーケストラではありますがレベルの向上を図っております。
そんなオーケストラの記念すべき第1回目のコンサートが、ついに2月24日に行われます。
「鎌倉に新しいクラシック音楽のお祭りを!」「鎌倉の文化芸術をより発展させたい!」という思いで立ち上げました。
チケットはhttps://teket.jp/7884/27197 こちらのサイトからご購入いただけます。もしくは kamaclassic2022@gmai.com までお問い合わせください。
ぜひ多くの方にお越しいただけますと幸いです。
2024年01月15日
第79回「りんどう句会」報告
第79回「りんどう句会」報告
(2023年12月25日(月)鎌倉芸術館会議室にて開催)
第78回句会は10名の出席、3名欠席投句で、3句ずつ全39句の出句、13名の選句でした。当月の兼題は手島廉雲さん出題の冬の季語「師走」です。
下記掲載の今月の高得点句のように、師走・年の暮の生活や感慨を的確に表現した句が出揃いました。
最高点8点句の、前川たくさんの「凍て風や手提げ一杯処方薬」には、「私なんぞ、薬屋が開けそうですもの」などの選評もありましたが、高齢者揃いの句会メンバーの全員が共感したようです。同じく、前川たくさんの「百円の借り」の句も何とも可笑しみを感じさせます。本当のところはもっと金額は大きかったようですが、俳句の滑稽味を創作したものです。
そのほか、下記には掲載していませんが、いずれも石川一洋さんの二点句「お互ひに二番手として逢ふ聖夜」(お互いに本命を逃がした者同士の聖夜のデート)、「病院に手錠の男ゐる師走」(私は新幹線の中でその状況を目にしたことがあります。このような光景も俳句では詠めます)もユニークでオリジナル性の高い句でした。
また、4点句の北村拓水さんの「句と遊び友と遊びて年暮るる」は、同窓の同好会である「りんどう句会」の楽しさを年末に改めて総括するものとして、ズバリの句でした。
次回は2024年1月29日(月)、兼題は安藤宗幸さん出題の「賀状」です。兼題1句と当季雑詠2句をご用意ください。
当句会への新規入会あるいは体験参加希望の方は、鎌倉稲門会事務局あてメールでお問い合わせください。
【今月の高得点句(一部修正、同点句は兼題優先)氏名は俳号】
(6点句) 百円の借り思ひ出す師走かな 前川たく
(4点句) 子供らの影なき団地花八手 福田國幹
(3点句) 心までほっこりぽかり柚子湯かな 藪野詠子
(3点句) 五十年変わらぬ顔と晦日蕎麦 鈴木金平
(吉崎明光記)
2024年01月06日
第100回2024年箱根駅伝応援
第100回2024年箱根駅伝応援
1月2日(火)記念すべき第100回の箱根駅伝競走往路の母校の応援に、藤沢稲門会が昨年から東応援所として借りた社会福祉法人「創」障がい者グループホームさま駐車場(本町2−2−7)に近隣稲門会含め100名以上が集いました。鎌倉稲門会からは兵藤会長をはじめとして14名がJR藤沢駅から徒歩10分にて参加、鎌倉稲門会ののぼりと旗を打ち振り第3区走者政経4年の辻文哉さんの激走にエールを送りました。沿道の早稲田ファンの応援と2区と5区での下級生の頑張りもあり往路は5位とまずまずの成績でフィニッシュ。総合では7位とシード権を獲得。
当日は9時45分ごろに東応援所に到着、藤沢稲門会の用意したお酒とおつまみでウオーミングアップしながら、相模原稲門会や逗葉稲門会、藤沢稲門会メンバー、藤沢市長や副市長にも新年のご挨拶が出来ました。
10時20分過ぎに上位駒澤、青学の選手たちから23校すべてに声援を送り全選手通過後に参加メンバー全員で藤沢市副市長(S60応援部)指揮で校歌を斉唱し解散しました。
コロナが5類になってやっといつも通りのお正月の風物詩箱根駅伝の応援が帰ってきました、やはり現役学生の必死の頑張りからは、参加者全員が元気をもらい、今年も良い年になりそうな予感たっぷりの駅伝応援となりました。
(文:正木裕二、写真:小林敏二)
2024年01月03日
1月10日(水)の鯉之助での「サロン・ド・ワセダ」は、中止です。
2023年12月26日
第78回「りんどう句会」報告
第78回「りんどう句会」報告
(2023年11月27日(月)鎌倉芸術館会議室にて開催)
第78回句会は11名の出席、1名欠席投句で、3句ずつ全36句の出句、12名の選句でした。当月の兼題は石川一洋さん出題の冬の季語「白菜」です。今回は、日常見慣れたこの兼題に「意外と難しい」と苦戦した方が多かったようです。最高点9点を獲得したのは、前川たくさんの句「鴛鴦(おしどり)の波紋に揺るる逆さ富士」でした。水面の鴛鴦が作った波紋に逆さ富士が揺れているという美しい情景が17音に見事に表現されていて映像が目に浮かぶようだという選評を多く得ました。
次の7点句は田村昌恵さんの句「山積みの白菜眩し道の駅」で稲門会のバス旅行の体験からできた一句だそうです。きれいにまとまっている句で、特に「山積み」「眩し」のことばが良い、情景を生き生きと表現しているとの選評がありました。
5点句もまた田村昌恵さんの句で、「玄関に門番のごと枯蟷螂」です。「枯蟷螂」はみずみずしさを失い、色褪せた冬のかまきりのことで、玄関にいる様子を「門番のごと」という表現でまとめているのが面白いという選評がありました。
次回は12月25日、兼題は手島廉雲さん出題の「師走」です。兼題1句と当季雑詠2句をご用意ください。
当句会への新規入会あるいは体験参加希望の方は、鎌倉稲門会事務局あてメールでお問い合わせください。
【今月の高得点句(一部修正、同点句は兼題優先)氏名は俳号】
(4点句) 落葉には紛れず孤高朴落葉 石川一洋
(3点句) 一葉忌恋に明治は遠からず 吉崎明光
(山田伸子記)
2023年12月11日
2024年箱根駅伝を応援しよう!
2023年12月03日
会員さんからのお便り(岩渕祐一さん)
2023.12.3芸術功労証書.pdf
←クリックしてください。
応募作品
なお、「このコンクールは芸術における世界の三大新人賞の一つと言われ、ルクセンブルグ公国の美術館ピナコテークが主催する、PRIZEです」とのことです。
2023年11月30日
会員さんからのお便り(中尾京子さん'87一文卒)ご紹介
税込価格 1,192円(イイクニ)
売上の一部を鎌倉風致保存会さんに寄付いたします。
お取り扱いは、
<鎌倉エリア> 明王院、島森書店、たからの庭ギャラリー、コトリ、大里書店、たらば書房
<東海道線・横浜エリア> くまざわ書店大船店、湘南 蔦屋書店(Tサイト)、ジュンク堂藤沢店、
有隣堂 本店・横浜西口店・藤沢店・テラスモール湘南店・戸塚モディ店
<東京エリア> 自由が丘 不二屋書店、神保町 猫の本棚
<郵送は> たからの庭ギャラリー https://niwa.easy-myshop.jp/ 、コトリ kamakurakotori@gmail.com <mailto:kamakurakotori@gmail.com>
◎ たからの庭ギャラリーと大里書店では、年賀状1枚150円でご購入いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください、https://www.kamakurabonz.com/