2021年11月04日
11月の「サロン・ド・ワセダ」についてのお知らせ
2021年10月14日
久々の「サロン・ド・ワセダ」報告
2021年10月03日
サロン・ド・ワセダのお知らせ
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2021年09月03日
稲門祭オンライン開催に伴う福引抽選について
稲門祭オンライン開催に伴う福引抽選について
来たる10月24日(日)に開催予定の稲門祭について校友会よりHP等を通じて連絡があり、〈対面による開催は中止〉とし〈オンラインのみの開催〉となりました。
上記の決定により、【福引抽選】も〈オンライン実施〉となります。つきましては、鎌倉稲門会におきましても以下の如く対応いたしますのでご理解いただきたく存じます。
・実行委員がお預かりしている福引券(2,000円のご購入で1枚発行)は以下の通りです。
2020年度分 48枚(16名)
2021年度分 88枚(26名)
・上記の合計136枚について、購入金額に応じて延べ42名の皆様に福引券の番号を割り当てました。
・当該の《福引券番号》は、9月中に個々にメールにてお知らせします。(メール環境の無い方には郵送等でお伝えします)
以上により当日(10/24)の抽選を待つことになりますが、抽選方法・当選番号確認方法・賞品受け取り手段等 詳細については未定ですのでご了承ください。
尚、購入いただいた記念品の殆どはお届けしておりますが、2021年度ご購入の数名の方については未了の状態です。9月中にお届けしたいと存じます。
以上 よろしくお願いいたします。
稲門祭実行委員:田中 實・伊藤 真
2021年06月08日
稲門祭 記念品購入のお願い
2021.6.8
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鎌倉稲門会 会員の皆様
鎌倉稲門会 2021稲門祭実行委員
田中 實・伊藤 真
2021年度稲門祭 記念品購入のお願い
日頃より鎌倉稲門会の諸活動にご理解・ご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の拡大により昨年の稲門祭は中止となりましたが、今年度《2021稲門祭》は10月24日(日)の開催を予定しています。それに伴い今年度も記念品を販売し、その収益は学生の奨学金となります。出費ご多端の折まことに恐縮ではございますが、例年通り鎌倉稲門会も以下の要領で販売窓口を設けますので金額の多寡によらず協力を賜れば幸甚に存じます。
尚 記念品の内容は別紙リーフレット・申込用紙をご参照ください。
末筆ながら 皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
記
(1)申込先―別紙【FAXご注文申込用紙】にご記入の上鎌倉稲門会事務局まで
FAXにてお申し込みください。
FAX番号 ⇒ 0467−55−9680
*上記を原則としますが、以下の方法でも受け付けます。
・鎌倉稲門会事務局メール wasedakamakura@yahoo.co.jp
・係:メール(田中) minoruta@silk.ocn.ne.jp
・係:電話 (田中) 090-6494−3970
(2)記念品のお届けー7月以降、係が直接お届けします。(既にお申し込みいただいている方も同様です)
(3)お支払い ― 係がお届けする際、現金にてお支払いください。
(4)申込期限 ― 集計の都合上、鎌倉稲門会の〆切は2021年9月18日(土)とします。
【補遺】
1.ウィスキー『早稲田の杜』は原則として6本単位の販売(24,000円)ですが、1本での購入(4,000
円)をご希望の方は係までご相談ください。事務局が6本のみ事前確保しておりますのでお分けします。
2.上記『早稲田の杜』は潟Jインズのオンラインショップでは1本1,880円で販売中であることを念のた
め申し添えます。差額(収益)が学生の奨学金になることをご理解いただける方は、是非こちら (稲門会)からご購入ください。
3.昨年度は稲門祭中止に伴い福引は実施されませんでしたが、【2020年度福引券】は鎌倉稲門
会事務局で厳重に保管しており、〈2021年度稲門祭〉当日に抽選箱に投函することで【2021年度福引券】と同等の扱いとなります(校友会事務局確認済)。
福引券投函は昨年度分・今年度分とも係が責任をもって行います。
−以上−
稲門祭記念品リーフレット.pdf 稲門祭記念品購入申込書.pdf
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2021年01月12日
大船事務所一時閉鎖について
2020年11月29日
事務所移転のお知らせ
2020年07月09日
「稲門祭記念品」ご購入のお願い
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2020年07月03日
「サロン・ド・ワセダ」についてお知らせ
「サロン・ド・ワセダ」についてのお知らせ
「サロン・ド・ワセダ」は本年3月以来中止しておりますが、会員間で再開を希望する声も多くなってきました。そこで、三役会の協議及び店のオーナーの御代川さんとご相談の結果、以下のように会食の場を設けることになりましたのでお知らせいたします。
@ 鎌倉稲門会主催としての「サロン・ド・ワセダ」は、すでにお知らせの通り、年内は中止です。
A ただし、鎌倉稲門会の主催ではなく、各個人の責任の下にご会食いただくことは可能ですから、ご希望の方は8月12日(水)午後5時に「鯉之助」にお越しください。
B 同店では、消毒、密を避けるための座席配置、その他いろいろと配慮していただいていますが、皆様におかれましても、検温、往復のマスク着用、こまめな手洗い、体調不安時の自粛等十分ご配慮ください。なおメニューは通常営業用と同一です。
C 9月以降12月までは、上記と同様(第2水曜日午後5時)です。
以上、お知らせいたします。
鎌倉稲門会事務局
2020年06月20日
「シゲさん」ご逝去
2020年04月29日
大学への支援ご協力(コロナウィルス関連)のお願い
2020年04月19日
今後の当会の活動について(コロナウィルス関連)お知らせ
「当会の今後の活動方針についてのお知らせとお願い」がありました。
今般の新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、4月7日には国の「緊急事態宣言」が発せられ、大学校友課からも二度にわたり活動の自粛延長の要請もありました。
当会としても、今後の活動計画をさらに見直す必要が生じ、このたび第3弾ともいうべき方針が示されました。
会員の皆様にはすでにE-Mailや郵送でご通知済ですが、あらためて別紙添付してお知らせします。
2020.4.12会員あて文書.pdf ←クリックしてください。
事務局
2020年03月06日
3・4月の「サロン・ド・ワセダ」休止のお知らせ
2020年02月28日
新年会感想文が留学生から寄せられました
鎌倉稲門会との初鎌倉体験
国際教養学部交換留学生アリス・リース
2月1日、私たちは10人の留学生で鎌倉稲門会による鎌倉市内ツアーと新年会に参加しました。私とほとんどの留学生にとって初めての鎌倉であり、本当に忘れられない一日となりました。
駅で出迎えてくれた稲門会の方々と日本語を通じて交流することで、最初からとても仲のいい雰囲気になりました。また、自己紹介だけではなく、踏み込んだ話題での会話もできて本当によかったです。また、これまで出会う機会のなかった他の留学生とも、さまざまな言語を使って交流することで、すぐに友達になれました。
初めに、二の鳥居を通ってから段葛を歩いて鶴岡八幡宮に行きました。稲門会の高橋さんや他のメンバーの方がツアーガイドをしてくださったおかげで、とても勉強になりました。段葛が北条政子の安産に関係があると聞いて少しびっくりしました。また、私は初めて日本史における鎌倉の大切さに気づくことができました。参道周辺にある伝統的な建物を歩きながら見られたことも本当に興味深かったです。東京に暮らしている留学生にとってこの町並みは珍しい風景でした。三の鳥居をくぐるとこれまで若宮大路からは、見られなかった鶴岡八幡宮にたどり着きました。人の多い段葛から移動するにつれ、まるで山の一部に入ってしまったような、冬でも自然に溢れた神社の風景がずっと忘れられません。
鶴岡八幡宮のスタッフの方に紹介いただき、境内を案内していただきました。高橋さんとこのスタッフの方から神社の由来や歴史についてたくさん学ばせていただきました。また2日後に行われる節分祭の準備や行い方についても、説明してくれました。さらに、グループで参拝する機会をいただき、上宮では神様にまつわる色々な象徴的な飾りも見させていただきました。
その後、源頼朝が祀られている白旗神社を初めて見学し、また鎌倉国宝館においても、受け継がれてきた歴史の一端に接することができた気がしました。特に、歴史的な浮世絵を近くで見られてことは、本当に貴重な体験でした。
新年会の会場となった「日本料理鮭之助」に着いた時、私は集まっていた鎌倉稲門会のメンバーの多さに感動しました。早稲田のネットワークがこんなに大きいとは知らず、私もメンバーと同じ「早大生」という共通項で結ばれており、大切なコミュニティーの一員であることを感じました。私たちを暖かく歓迎してくださったことに感謝しつつ、先輩である参加者の皆さんのご経験や知見をますます伺いたくなりました。稲門会の皆さんに留学生代表の挨拶として選ばれ、少し緊張しましたが、とてもいい挑戦になったと思います。
交流の際に日本語の勉強に関しても、たくさんの情報交換が出来ました。また、参加者の皆さんとも英語の勉強のことでも語り合いました。多様な言語による交流により、自由に早稲田や日本での思いを伝えられて、とてもくつろいだ時間を過ごせました。
鎌倉稲門会の皆さんメンバーが国際交流や多様な文化を大事に思っていたということも知りました。
中国語での歌の合唱の際は、中国出身の留学生もステージに誘い、中国語訳された「上を向いて歩こう」を一緒に歌いました。私達のグループの中国出身の留学生メンバーの1人が、稲門会のリ・ペイセンさんは、皆さんの歌の中の中国語の発音がも非常に素晴らしかったと話していました。とても良かったとのことを言われていました。メンバーとの交流の間、私の母国であるアメリカでの経験についてもたくさん質問を受け、自分の意見を話すことが出来て嬉しかったです。
留学生として、早稲田での時間は限られていますが、今回の機会で作った絆をこれからも大切にしていきたいと強く思っています。この先また鎌倉に行けることを今でもとても楽しみにしています。
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事務局
鎌倉稲門会
2020年02月11日
新年会開催報告
2月1日(土)、鎌倉稲門会新年会が催行された。
今年で5回目になるが、当会の発足70周年の記念すべき年にふさわしく、過去最高の参加者数となった。
毎回早稲田大学ICC(異文化交流センター)の協力の下、早稻田に学ぶ留学生を招いているが、今回は10名が参加し、総数104名となった。
新年会に先立ち、当会幹事高橋健治さん(昭和42年理工卒、現鎌倉ガイド協会会長)をはじめ5名で、留学生の市内案内をした。以下、高橋さんからその報告が寄せられた。
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鎌倉稲門会新年会への留学生招待
鎌倉稲門会の新年会に先立ち、早稲田大学の現役留学生を鎌倉にご招待し、鎌倉案内を実施しました。中国4名、アメリカ2名、韓国・インドネシア・台湾・イギリス各1名の計10名の留学生の参加です。8名の方が鎌倉初めてでした。来日1年未満の方が多い中、日本語が大変にうまいのに驚きました。
鎌倉駅に集合し、若宮大路に出て段葛をゆっくり歩き鶴岡八幡宮に向かいました。神社のお参りは初めてのようでしたが、神社の参道、段葛の道幅、狛犬など興味を持たれたと思います。
鶴岡八幡宮では、谷口庶務課長が大銀杏、本殿、本殿前からの段葛の景色、白幡神社をご案内いただいた後、国宝館とボタン園に全員をご案内いただきました。国宝館では、薬師三尊と12神将などの解説後、特別展の「北斎と肉筆浮世絵〜氏家浮世絵コレクションの至宝〜」を鑑賞しました。海外でも有名な葛飾北斎・喜多川歌麿・菱川師宣などの肉筆浮世絵の作品が陳列されており、興味深く鑑賞された方もおられたようです。ぼたん園では冬ボタンが満開で皆さん楽しまれたようでした。
鶴岡八幡宮参拝後、新年会の会場に向かい、新年会会場では鎌倉稲門会会員と交流され、食事と共に交流を楽しまれたことと思います。 (高橋健治記)
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午後5時、司会の山田章博幹事長(昭和46年政経卒)の開会の言葉でスタート。
次いで兵藤芳朗会長(昭和50年政経卒)の挨拶、留学生の紹介、留学生代表の挨拶と続いた。
さらに、主な参加者として、今回は昭和35年までの卒業生14名と、今年度の新入会員14名のうち本日参加の4名、本日入会した岸和平さん(平成18年文卒)が紹介された。
司会 山田幹事長 挨拶 兵藤会長 見事な日本語挨拶 アリア・マリスさん
乾杯は、長畑寛昭さん(昭和30年政経卒)。今年卒寿とのことだが、ユーモアを交えた挨拶と、力強い乾杯の発生は敬服するものであった。
乾杯発声長畑寛昭さん
ここで、しばしの歓談タイム。
いつもながら「鯉之助」の料理の味と量は目を見張るほどであり、豊富な酒類もそろえられれば、若い世代から大先輩の方々まで、話がはずむというものである。
しばらくの後、アトラクションとなった。
まずは、中国文化勉強会メンバーによる、中国語の合唱である。リーダーは中国留学歴もある草間久美さん(昭和62年文卒)。イントロ部で挨拶した石田智嗣さん(昭和62年政経卒)の中国語も、周りから「わかる、わかる」と、これは揶揄か賞賛か。
次は恒例「空くじなしの大福引会」となった。
進行は山田章博さん、補佐役は深澤隆史さん(昭和45年法卒)、田中實さん(昭和50年教育卒)、正木裕二さん(昭和56年商卒)。
ディズニーランドペアチケット、早稲田カラーのイタリア製ブランドマフラー、2〜3回は飲みに行けそうな額面の商品券など、高当選者名が読み上げられるごとに大きな歓声が上がる。
大福引会
プログラム終盤は、やはり「都の西北」の大合唱。現役応援部、明石慶希君(文2年)のリードで腕を振り上げて歌えば、店外にも漏れんばかりに響き渡る。
熱気も収まらない中ではあったが、江副路子副会長(昭和48年文卒)の閉会の言葉でお開きとなった。
末尾となったが、この新年会の準備に携わった役員の皆さん、多大なお心遣いをいただいた大江保名誉会長(昭和28年理工卒―今回はご自宅静養)、ほかご協力をいただいた皆様に対して、多くの参加者から感謝の言葉が寄せられたことをご報告したい。
(文:小林敏二、写真:藤林明・正木裕二・小林敏二)
2020年01月29日
新企画(仮称)「若手懇親会」スタートのお知らせ
2020年01月08日
「70周年記念新年会」のお知らせ
2019年11月28日
来年初頭行事の事前ご案内
2019年10月30日
「地酒愛好会」「芋ほり」の報告
「茅ヶ崎稲門会地酒の会」参加報告記
10月25日、茅ヶ崎稲門会のお誘いで地酒の会に参加した。
この会は茅ヶ崎稲門会の同好会で、隔月に開催しているとのこと。今回は近隣の稲門会もお誘いしようと、藤沢稲門会・逗葉稲門会とともに当会にもお声かかりがあり、これをありがたくお受けして参加させてもらったものである。会場は茅ヶ崎駅前のビル、当会からは兵藤会長、前田副会長、筆者が参加した。
まずは茅ヶ崎稲門会蓮本会長の挨拶とビールで乾杯のご発声。
本日用意された酒は地元茅ヶ崎市の「天青」、山口県岩国市の「五橋」、富山県南砺市の「五箇山」、それに新潟県上越市の「スキー正宗」である。いずれも純米吟醸酒らしい。酒を一口味わってその感想を言うことは難しいが、こうして飲み比べてみると、爽やかであったり、コクがあったり、酸味を感じたり、それぞれの違いを楽しめた。参加者同士の団欒の中、さらに酒が進む。
肴は握り4貫に浜田屋の特製詰め合わせと、これもうまいものであった。
あっという間の2時間。締めはやはり「都の西北」の大合唱。
「紅はるか」のお土産までいただいて、茅ヶ崎稲門会の会長、幹事の皆さん他にはお世話になりました。お礼を申し上げます。
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「芋ほりに行こう」報告記
10月27日、「芋ほりに行こう」を催行した。参加者は14名。当初の予測には及ばない人数で、天侯は前日は雨、当日もどんよりとした空模様であった。
しかし出かけてみれば、強い日差しもなく、広い農園でゆっくりのびのびと
農園を歩き回れた。畑の土は思いのほか柔らかく、大きそうなイモがありそうなところに見当をつけて掘り起こした。
イモは表層に近い所で育っているようで、軍手のまま少し土を探ると、大きなイモが姿を見せる。
これなら小さい子にも十分掘り起こすことが可能だ。
ここには、落花生畑もあって、これも持ち帰ることができる。
落花生は地中で育つが、先日の台風でかなり表層にさらされてしまい、被害を受けたという。しかし枝をつかんで引き抜くとたくさん実をつけている木も多い。
レジ袋にいっぱいの収穫を得て、昼前に散会した。
持ち帰ると、家人もそそくさと蒸し器の準備を始めた。「イモ タコ 南京 芝居にこんにゃく」の言葉に合点がいったことであった。
(文、写真:小林敏二)
2019年10月28日
2019稲門祭 報告―記念品購入御礼・福引抽選結果
◎2019 稲門祭 報告―記念品購入御礼・福引抽選結果―
2019稲門祭は、去る10月20日(日)本部キャンパス・早稲田アリーナ等を中心に開催されました。大隈庭園では露木茂氏(元・フジテレビアナウンサー/校友)他の司会で早大ハイソサエティ・オーケストラOB/OG会等の演奏が披露され、また早稲田アリーナではホームカミングデーも催されるなど、終日、多くの校友・家族・学生でにぎわいました。
1. 記念品購入の御礼
開催に先立ち(4月〜9月)鎌倉稲門会でも、多くの会員の皆様に記念品の事前購入にご協力をいただきました。お蔭様で鎌倉稲門会の購入額は¥188,000ーにのぼり、神奈川県支部が目標額として提示した12万円を遙かに上回り、達成率157%となりました。この収益は全額【校友会奨学金】となり現役学生を支援します。暖かいご支援に心より感謝申し上げます。
来年度は4月当初より鎌倉稲門会HP上にて稲門祭記念品販売をお知らせし、より多くの会員の皆様・ご家族にご協力をいただこうと考えております。よろしくお願い申し上げます。
また、「品目が代わり映えしない」「魅力ある商品が少ない」等のご意見につきましては、すでに校友会本部に申し入れてあることを申し添えます。
【2019稲門祭・実行委員 藤林明・田中實】