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2023年01月09日
「鎌倉稲門会新春のつどい」のご案内
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2022年10月31日
2022年度 稲門祭報告・記念品福引抽選結果
鎌倉稲門会会員の皆様におかれては、益々ご壮健のことと存じます。
ご存じのように稲門祭はコロナの影響により2020年度は中止、2021年度はリモート開催となりましたが、今年度は3年ぶりにリアル開催が実現しました。10月23日(日)当日の状況他、ご報告申し上げます。
1.記念品ご購入状況
2022年度 19名のご購入・・総額106,000円(福引券53枚)
(参考)昨年度 購入総額176,000円
この収益は全額〈校友会奨学金〉となり、現役学生の支援に使われます。
あたたかいご協力、心より感謝申し上げます。
2.福引抽選結果
福引券53枚は事前に実行委員会本部宛に郵送、稲門祭当日《大隈講堂》にて厳正な抽選が実施されました。
その結果、トップ賞たる《稲門賞》を始め高額賞品については残念ながら当会からの当選者は皆無でした。末等にあたる《ふるさと・年次・職域賞》―下2ケタ 10・30―には2名の会員が当選していますが、当選者多数の場合は再抽選が行われ賞品の発送をもって発表に替える方式ですので楽しみにお待ちください。
来年度の稲門祭も10月下旬に開催されると思われますが、記念品販売は4月初旬から始まります。次回も会員の皆様におかれては記念品の積極的購入をお願い申し上げます。詳細が決定しましたら、改めて当HP上にてお知らせします。
3.稲門祭の状況
抜けるような青空のもと開催され、特に屋外の企画は大盛況でした。大隈庭園では露木茂アナ(元フジTV)等の司会によりハイソOBOG・ニューオリOBOGの演奏、大隈侯銅像周辺では応援部・ラテンアメリカ協会等のパレードも行われました。現役学生が案内してくれるキャンパスツアーも人気で、お孫さんに手を引かれた〈大先輩〉の参加もみられ母校のあまりの変貌ぶりに驚嘆の声も上がっていました。鎌倉稲門会の皆様も来年こそは稲門祭に出向かれては如何でしょうか。
一方、屋内の所謂〈マジメな企画〉は不人気で講演者が気の毒な印象でした。大隈講堂において堀尾正明アナ(元NHK)・相内優香アナ(テレ東)の総合司会で行われたオープニングセレモニー・グランドフィナーレ(+抽選会)こそそれなりの参加者が見られましたが、その間に企画されたパネルディスカッションなどは閑散とした有様でパネラーの畑恵さん(元NHKアナ・元参議院議員)などは拍子抜けしたのではと思います。
特筆すべきは大隈侯銅像背後の屋台村?に藤沢稲門会・茅ヶ崎稲門会・平塚稲門会のブースがあり地元の特産品等を販売していたこと。藤沢稲門会においては組織拡大活性化委員長のN氏が入会案内まで用意して待ち構えており、またS幹事(50代前半)が物品販売に声をからしていました。各稲門会とも40代・50代の現役勤務世代が溌溂と活動していることに脱帽するとともに、当会活性化のヒントを見た思いがしました。
当会からは実行委員の伊藤真・田中が本部運営の手伝いに出ましたが、〈校友会奨学金〉の支援を受けている多くの現役学生諸君が手を貸してくれてマンパワーは足りている印象でした。伊藤委員は駐車場係として8時に集合したものの待機時間の方が長く、田中委員は大隈講堂係として9時集合ながら実際の仕事開始は13時からでした(笑)。
以上
(稲門祭実行委員/伊藤 真・田中 實)
[ 続きはココをクリック ]2022年10月28日
田中総長からのメッセージ紹介
2022年10月19日
「2022年度総会・懇親会」報告
総会のご報告
コロナ禍のここ2年、対面での総会ができず、紙面総会となっておりましたが、今年は、10月8日(土)に、鎌倉プリンスホテルのバンケットホールで、対面での総会と会食を伴う懇親会を開催することができました。
午前11時から行われた総会では、慣例により兵藤芳朗会長が議長を担当。2021年度事業・活動報告、2021年度収支報告、及び監査報告、2022年度事業・活動計画、2022年度予算などが各担当者からなされ、いずれの議案も、異議がなく、参加者全員の承認が得られました。
司会進行 小林副会長・幹事長 総会議長 兵藤会長
休憩を挟んで行われた12時からの懇親会には、例年の半数ではありますが、来賓13名、会員49名、計62名の参加がありました。また、例年はブッフェ形式での会食でしたが、今回はコロナ禍を鑑みて、一人一人にお料理をサーブしていただくコース料理に変え、例年行っていた、現役学生の応援団や楽団などをお呼びしてのアトラクションも控えました。
兵藤会長、来賓の挨拶の後、会食へ。懇親会計画当初は1テーブル4人ということでしたが、直前に規制が緩和されて1テーブル6人となり、アクリル板越しではあるものの、和やかにお話ができました。ただ、お酒を持って他のテーブルに行くことは控えて欲しいとのことで、同じテーブルの方としか交流できないのは残念でしたが、皆さん、それもしっかり守って下さいました。
毎回、プログラムの一環として、その年に傘寿(80歳)を迎える会員へのお祝いと初参加者の紹介をしております。今年傘寿を迎える会員は8名ですが、懇親会への出席は会計監査の山ノ上喜一郎さん1名で、代表してお祝いを受け取っていただきました。
初参加者も、文化構想学部4年の現役生、岡本直樹さん1名でした。岡本さんは、既に鎌倉市役所勤務が内定しています。その報告も含めて堂々たるスピーチを行ったばかりか、タップダンス部所属ということで、軽快にタップダンスを披露し、拍手喝采を浴びました。来賓の他の稲門会の方からは、「こんな素晴らしい若者が会員にいるなんて羨ましい」というお言葉もいただきました。
また、アトラクションの代わりとして、直前の常任幹事会で、急遽、プロジェクターを使ってこれまでの事業や各同好会の写真を投影するスライドショーを行うことに決定。時間が無い中、前田陽子副会長が素晴らしいスライドを作成し、ユーモアたっぷりのコメント付きで投影して下さり、皆さん楽しまれていたようです。
例年とは違った形になりましたが、参加の皆様からは、「食事を取りに行くブッフェスタイルより落ち着く」「同じテーブルの方とゆっくりお話ができて、こうした形もいいのでは」というお声も聞かれました。
来年はコロナが収束し、多くの会員の皆様のご参加があることを祈っております。
2022年07月21日
「暑気払い」が開催されました。
暑気払い開催
7月17日、3年ぶりに「暑気払い」が開催された。
国産ウナギのうな重とコース料理で、猛暑を乗り切ろうと、従来から定例化された催しであった。
今回は昭和28年から平成8年卒まで、年齢差42歳にわたる33名の参加であった。
兵藤会長の挨拶と中川大先輩の力強い乾杯の発声で始まり、しばし談笑の後、全員のショートスピーチとなった。近況報告あり、学生時代の思い出話ありと、話題は多岐にわたり、以後の談笑タイムで話が弾んだきっかけとなったようだ。
コロナ禍の中でもあり、校歌斉唱は控えたが、終始校歌応援歌のBGMが流れる中、皆さんには楽しいひと時を持っていただいたと思う。
2022年06月28日
「暑気払い」開催のお知らせ
2022年06月11日
「大隈侯」書籍の貸し出しご紹介
2022年05月11日
2022年度稲門祭記念品購入のお願い
鎌倉稲門会 会員各位
2022年度稲門祭 記念品購入のお願い
薫風の候 皆様におかれましては益々ご壮健のことと拝察申し上げます。
日頃より鎌倉稲門会の諸活動にご理解・ご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の拡大により昨年の稲門祭はweb開催となりましたが、今年度《2022稲門祭》は10月23日(日)のリアル開催を予定しています。それに伴い今年度も記念品を販売し、収益は学生の奨学金とします。出費ご多端の折まことに恐縮ですが、例年通り鎌倉稲門会も以下の要領で販売窓口を設けますので金額の多寡によらず協力を賜れば幸甚に存じます。
尚 記念品の内容は添付のリーフレット@A・申込用紙Bをご参照ください。
末筆ながら 皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
記
申込方法:鎌倉稲門会を経由しての申し込みは、以下の(1)〜(4)の方法にてお願
いいたします。
(1)電話で申し込み(支払いは後日) 090-6494−3970 (委員・田中携帯)
(2) メールで申し込み(支払いは後日) wasedakamakura@yahoo.co.jp
(3)申込用紙Bに記入のうえ郵送(支払いは後日)
〒247-0056 鎌倉市大船1−16−18 福美ビル303号 鎌倉稲門会事務局宛
(4)行事等の会場で直接申し込み(その場で支払い)
※FAXによる申し込みは今回より実施しません(不達によると思われる申込漏れ発生のため)
―2022稲門祭実行委員 伊藤真・田中實―
【補遺】
〇記念品のお渡し
・ご自宅へお届け、または行事・会合の際にお渡しします。(既にお申し込みいただいている方も同様です)
・会員の皆様の申し込み合計額が5万円を越えると送料(800円)が無料になります。よって当方で集計する申し込み額が5万円に達するごとに業者に発注する方法をとりますので、お渡しが遅くなることがあります。
・記念品お渡しの最終は10月上旬(鎌倉稲門会年次総会の前後)となります。
〇お支払い ― 委員がお渡しする際、現金にてお支払いください。
〇申込期限 ― 集計の都合上、鎌倉稲門会内の〆切は 2022年9月15日(木)とします。
〇福引券について
・記念品購入額に応じて交付される〈福引券〉は当会実行委員が厳重に保管し、〈2022稲門祭〉当日に抽選箱へ投函します。
・当日夕刻の抽選発表を確認、当選の場合は委員が代行して賞品を受け取り、後日当選した会員にお渡しします。
・10/23当日、ご自身で〈福引券投函〉〈当選確認〉〈賞品受取〉をなさりたい方は、9月末日までに委員までご連絡ください。
〇〈末等〉が設定される場合の扱い
・〈末等〉は例年数に限りがあり、賞品受取窓口への先着順となりますので、受け取れない場合があることをご了解ください。
・〈末等〉は例年《リポビタンD》 1本です。
以上
2022.5.10稲門祭記念品リーフレット.PDF ←クリックしてください
2022年05月03日
地引き網中止のお詫びと予備日の7日開催中止のお知らせ
鎌倉稲門会会員の皆様へ
5月3日(火)の地引き網は、天候に恵まれ、150人近い方にお集りいただきました。
船が出航し、どれだけ魚がかかるのか期待しつつ、皆さん砂浜でくつろいでいらしたのですが、船の網が海底のゴミに引っかかって外せないという予想外の事態が生じ、漁師さんと協議のうえ、やむを得ず中止という判断となりました。
早くからお集まりいただいたのに申し訳ありませんでした。
なお、予備日を5月7日(土)としておりましたが、参加希望者が少ないため、こちらも中止することになりました。
時期を改めて、皆様とご相談のうえ、秋または来年春に改めて企画をすることとなりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
事務局
2022年04月04日
地引網のご案内
2022年04月02日
「サロン・ド・ワセダ」定例化のお知らせ
2022年03月18日
稲門祭記念品ご購入御礼・福引結果
2020年度・2021年度 稲門祭記念品ご購入御礼・福引結果
鎌倉稲門会会員の皆様におかれては、益々ご壮健のことと存じます。
さてご存じのように稲門祭はコロナの影響により2020年度は中止、2021年度はリモート開催となりました。
それに伴い2020年度の福引は延期となり、2021年度のリモート抽選会において2年分の福引券を投函して実行委員会本部にて抽選を実施しました。大変遅くなりましたが、以下 ご報告申し上げます。
1.記念品ご購入状況
2020年度 16名のご購入−総額96,000円(福引券48枚)
2021年度 26名のご購入−総額176,000円(福引券88枚)
(参考)2019年度 購入総額 188,000円
この収益は全額〈校友会奨学金〉となり、現役学生の支援に使われます。
あたたかいご協力、心より感謝申し上げます。
2.福引抽選結果
2年分の福引券136枚は実行委員会本部宛に郵送、稲門祭当日厳正な抽選が実施されました。
その結果、トップ賞たる《稲門賞》5本は残念ながら当会からの当選者は皆無でしたが、《職域・ふるさと賞》に5名の会員が当選し、食品詰め合わせ等がそれぞれ送付されました。
3.2022年度 記念品購入のお願い
今年の稲門祭は来たる10月23日(日)に開催される予定です。今年こそ3年ぶりのリアル開催ができるよう願うばかりですが、今回も会員の皆様におかれては記念品の積極的購入をお願い申し上げます。
詳細が決定しましたら、改めて当HP上にてお知らせします。
以上
(稲門祭実行委員/田中 實・伊藤 真)
2022年02月26日
3月の「サロン・ド・ワセダ」についてのお知らせ
2022年02月21日
「第5回鎌倉歴史散策」のご案内
2022年01月15日
「新年会」中止のお知らせ
2022年01月05日
新春のご挨拶 会長 兵藤芳朗
2022年新春のご挨拶
明けましておめでとうございます。
鎌倉稲門会会員の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこと心からお慶び申し上げます。平素、鎌倉倉稲門会の活動にご理解・ご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
旧年中は前年に続いてコロナ禍により鎌倉稲門会の活動は70周年記念誌の刊行と稲穂展を除いては、ほぼ中止・延期を余儀なくされた一年でした。
今年の干支は「陽気を孕み、春の胎動を助く」といわれる「壬寅(みずのえ とら」です。コロナ禍で引き続き厳しい状況におかれている今日ですが、2022年は「冬が厳しいほど春の芽生えは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になる」という謂れのとおり、希望の年となって欲しいものです。
新たな年を迎えてもオミクロン株による変異ウイルスの拡大が懸念されます。会員の皆様におかれましては引き続き十分気を付けていただくとともに、一日も早くコロナが収束することを願っています。鎌倉稲門会では役員が一丸となって、コロナ禍の推移を見守りながら、無理をせず、会員の皆様と和やかに、楽しみながら活動してまいりたいと思います。
新年が会員の皆様、ご家族の皆様にとって幸多く、穏やかな一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
2022年元旦
鎌倉稲門会
会長 兵藤 芳朗