2024年05月11日
「鎌倉御代川」さんでの名画と書の鑑賞&ランチのお誘い
由比ガ浜にある「鎌倉御代川」は、当会会員の御代川総一郎さんが、お父様の鯉之助さんの後を継がれ、2代目として経営されてきた日本料理店です。すでに当会の暑気払いの会場としても使用させていただいておりますので、店内の様子をご存じの方も多いことと思います。
1973年に赤坂から鎌倉にお店を移転される以前より、多くの著名な画家や文化人がお客様として来店され、その御縁もあって御代川さんには棟方志功、福王子法林らの日本画や川端康成、渋沢栄一らの書や書状といった、町の美術館では見ることのできない著名な方々の作品が複数展示されています。
今回美術同好会では下記のとおり、これらの作品を御代川さんの解説をいただきながら拝見させていただき、その後ここで美味しいランチをいただくという会を計画いたしました。
参加ご希望の方は下記の要領で必要事項を記載の上、メールまたはFAXで樽味宛お送り下さい。
主催 鎌倉稲門会美術同好会
[連絡先 事務局 樽味美砂子 メールtarumi@orchid.plala.or.jp FAX 0467(32)1544]
記
〇期日・集合場所 6月5日(水)11時に 由比ガ浜2−22−5 「鎌倉御代川」のお店前に集合
〇参加費 お一人5000円 (飲み物は別にそれぞれご注文下さい)
会費は当日集金させていただきますが、キャンセルは3日前(6月2日)までとさせていただ
きます。(キャンセルの連絡先 пEFAX 0467(32)1544 樽味)
〇店内を巡回させていただく都合上、人数をお申込み順に24名までとさせていただきます。
(ご家族やお知り合いの方のご参加も歓迎です)
お申し込み必要事項
「鎌倉御代川」さんでの名画と書の鑑賞&ランチ会への参加申し込み
お名前
( 年 学部卒)
人数
ご連絡先
(電話番号)
2023年10月10日
第7回稲穂展報告
第7回稲穂展報告
今回の展も自由な創意と多様性のある作品群で楽しい展となりました。
1.和歌・哲学・文学の思いや言葉を、異種のマテリアルで表現した書・絵画・陶芸等 の作品は刺激的でした。
2.各人の作品に込められた美術コンセプトが重厚であり、尚且つ遊び心が感じました(絵画・だまし絵・絵画のそぶりなど)
3.日々の生活の中で ゆったりと時間をかけて創造した作品は、各人の自己を十分に 実現していました(創作盆栽・ステンドグラス・版画・陶芸・刺繍・鎌倉彫など)
同会代表 同事務局担当 出品者が自作を説明
出品された作品の一部
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2023年03月30日
第7回稲穂展へのお誘い
第7回稲穂展へのお誘い
鎌倉稲門会美術同好会では以下の通り第7回稲穂展を開催予定です。
絵画、写真、工芸、書、手芸、その他の作品の展覧会です。
稲門会の会員のほか、会員のご家族の方のご参加も歓迎です。
記
〇会 期 2023年9月15日(金)〜18日(月・祝)
10:00〜17:00(ただし初日は13:00から、最終日は16:00まで)
〇参加費 5,000円
〇会 場 鎌倉生涯学習センター地下ギャラリーB・Cの2室
鎌倉市小町1-10-5 TEL0467-25-2030)
ご参加を希望される方は、 事務局 樽味(たるみ) TEL0467-32-1544
または、メールにて tarumi@orchid.plala.or.jpまでご連絡下さい。
(美術同好会 樽味美砂子)
2022年11月07日
第6回稲穂展開催報告
第6回稲穂展開催報告
美術同好会は9月16日(金)〜19日(月・祝)の4日間、鎌倉生涯学習センターギャラリーにて第6回稲穂展を開催しました。今回は参加者24名,出品総数53点、初めて参加された方4名、他地区稲門会から参加された方2名と大きな広がりが出来ました。ご来場者は210名ほどでした。天候に恵まれなかったにもかかわらず、ご来場下さった方々、また開催にあたりご協力いただきました多くの方々に厚く御礼申し上げます。
以下は会場の模様と作品の一部です。(写真はクリックすると拡大します)
2021年09月21日
第5回稲穂展開催報告
第5回稲穂展開催報告
美術同好会では9月9日~14日の6日間、鎌倉の「ギャラリーやまご」で第5回稲穂展を開催いたしました。17名の会員やそのご家族の方々が、絵画、書、陶芸、工芸、写真、鎌倉彫、創作盆栽など様々な分野の作品を出品しました。
また、今年は鎌倉稲門会創設70周年ということで会員たちが、60~80年くらい前の思い出の品、昔の作品、雑誌などを持ち寄りこれらも、特別展示いたしました。
会場に足をお運びくださった皆様に御礼申し上げるとともに、展開催までいろいろご協力くださいました稲門会幹事の皆様にもこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。
会場の小町「やまご」 会場風景
上野 憲一 太田 宜子 後藤 辰郎
高橋 啓 田村 昌恵 樽味 美砂子 千葉 文子
寺井 孝之 西松 凌波 野崎 安廣
兵藤 桂子 前田 泰明 松田 多恵子
松田 義夫 三好 隆
山田 重文 横松 佐智子
「思い出の品」コーナー(一部)
上野 憲一(小6時) 樽味 美砂子 田村 昌恵(1970年早慶6連戦)
(文:樽味美砂子、写真:小林敏二)
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2021年08月30日
第5回稲穂展(鎌倉稲門会70周年記念)開催のお知らせ
第5回稲穂展(鎌倉稲門会70周年記念)開催のお知らせ
今年は鎌倉稲門会創設70周年に当たり、絵画・書・陶芸・立体などの作品の他、各人の
思い出の品々も合わせて出品しますので、ご来場の上お楽しみ頂ければ幸いです。
日時:2021年9月9日(木)〜14日(火)
10時〜5時(初日は1時開場 最終日は4時まで)
会場:ギャラリー やまご
鎌倉市小町2−2−10 Tel0467−22−1772
鎌倉駅東口より徒歩5分 小町通り2本目を左折
主催:鎌倉稲門会・美術同好会
問い合せ:事務局・樽味 0467‐32‐1544
後援:鎌倉美術連盟
出品者:絵画(上野憲一 樽味美砂子 西松凌波 野崎安廣 前田泰明 松田義夫
三好隆 山田重文 横松佐智子)
書・短歌(兵藤桂子 松田多惠子 太田宜子)
画像写真(後藤辰郎)
陶芸・鎌倉彫・手芸・オブジェ(田村昌恵 千葉文子 寺井孝之
高橋啓 前田泰明)
美術同好会 代表 上野 憲一
2019年12月25日
新春ギャラリー展のお知らせ
2019年10月14日
第4回稲穂展開催報告
第4回 稲穂展開催報告
去る9月12日(木)〜17日(火)の6日間、第4回稲穂展がギャラリー『やまご』で開催され、300余名の御来場者で賑わいました。
鎌倉美術連盟後援のこの稲穂展は、鎌倉稲門会の美術同好会が中心となり開催していますが第4回の今回も、出品者27名、総出品数61点にのぼり、ジャンルも絵画・写真・陶芸・
書・工芸・手芸 等々で、さながらアート文化祭といった盛況ぶりでした。
会場のやまご 作品は 絵画 写真 書 陶芸 手芸 と多岐にわたる
今回は、横浜・平塚など近隣稲門会の賛助参加もあり、兵藤会長出席のもとオープニングセレモニーで幕が開きました。加えて今回は会場の協力も得て、鎌倉稲門会・表千家茶道同好会の茶席もギャラリー別室に設けられ、鎌倉稲門会の交流の拡がりを感じることができました。
オープニングセレモニー 茶道同好会の茶席
出品者の作品解説 来場者も続々
間もなく70周年を迎える鎌倉稲門会を盛り上げる行事として、来年も同会場・同時期に開催することを、開催後の打ち上げ会(反省会)で決定し、会員一同一層の精進を誓った次第です。今後とも何卒ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
(文:山田重文、写真:小林敏二)
2019年09月06日
第4回「稲穂展」のご案内
2018年09月24日
第3回「稲穂展」開催報告
第3回稲穂展報告記
第3回稲穂展が9月14日(金)〜17日(月・祝)の4日間、鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)で開催されました。
今年度より加盟した鎌倉美術連盟の後援もいただき、26名の
71作品が展示されました。
初日には兵藤芳朗会長もお祝いに駆けつけて下さり、会員に励ましのお言葉を下さいました。
絵画、写真、陶芸、書、ステンドグラス、手芸、創作盆栽、鎌倉彫り、人工知能(AI)のデモなどジャンルの幅の広さはいつものことながら、今年度は会員の7歳のお孫さんや、90歳を超えたお母上様の作品も出品されました。
ご来場下さったお客様も300名を超え、楽しく和やかな雰囲気のうちに4日間の日程を終了しました。
来年度も多くの皆様のご参加をお待ちしております。
会場入り口 受付 上野憲一代表 寺井さん
小野田さん 高橋さん 山田さん 松田さん
前田さん 太田さん 東さん 兵藤さん
野崎さん 鈴木さん 後藤さん 谷内さん
出品者の皆さん
(樽味美砂子記:写真小林敏二)
2017年09月22日
「第2回稲穂展」開催のご報告
会員とその家族ら24名による59作品は、絵画、書、写真、陶芸、木工、鎌倉彫、創作盆栽、リボンクラフト、ステンドグラスなど幅広いジャンルにわたり、この多様性こそが早稲田らしいという評価を多くの方々からいただきました。
開催日が敬老の日を含む連休ということもあって、ご来場下さった方々の年齢層も広く、お年寄りからベビーカーのお孫さん、さらにはワセダの角帽の描かれた入り口の看板に引き込まれてご入場下さったお客様など、4日間で300名近い方々が足を運んで下さいました。
初日のオープニングには、鎌倉稲門会の兵藤芳朗会長も駆けつけて下さり、お祝いと激励のお言葉を頂きました。
その後、出品者の自己紹介と作品紹介タイムを経て13時から公開となりましたが、その後も心配された台風18号の影響もさほどのことはなく、4日間を通して会場内での会員相互の親睦やご来場された方々との交流も深まり、終始和やかな雰囲気の中で4日間の日程を終了しました。
来年に向けて会員一同、創作意欲を高めておりますが、さらに新たにご参加下さる方々も大歓迎です。今後ともご支援、よろしくお願いいたします。
会場のきらら鎌倉 設営作業 展示場 以下作品と作者
写真はクリックすると拡大します
(文:樽味美砂子、写真:小林敏二)
事務局より:10月21日の鎌倉稲門会総会において、出品作品の写真展示をする予定です。
2016年11月07日
第1回「稲穂展」のご報告
21名の会員の作品のうち、陶芸、鎌倉彫、からくり人形などは畳や床の間のある和室に、写真、絵画、ステンドグラス、アートフラワー、ビスクドールなどは太い無垢の木で造られた、どっしりとした趣の洋室に展示されました。
その他パソコンの操作で演奏する電子バイオリン、丸太のスピーカー、3Dプリンターで製作された立体作品など出品作品は多岐にわたり、多様性に富んだ、まさに早稲田らしい展覧会となりました。
出品者の自己紹介やそれぞれの作品の紹介に続いて、11時からのオープニングパーティーではワインで乾杯のあとは会員によるピアノ演奏でショパンやリストの名曲の調べに包まれてのランチタイムとなりました。
天候にも恵まれ、稲門会会員の皆様、ご家族、友人ら多くの方々の御来訪をいただき、このような楽しい活動を次回以降に繋げていこうと、次の作品制作に向けての意欲を高めつつお開きとなりました。
次回も多くの皆様のご参加をお待ちしております。
(文:樽味美砂子、写真:小林敏二)
*当日ご参加の方でご希望の方に写真(掲載したもの以外でも)をお分けします。稲門会事務局にご連絡ください。