総会は大江保会長より 鎌倉校友会組織運営の原動力は同好会活動であると認識しており 今年は新しく茶道同好会が発足し、六つの同好会がそれぞれ積極的に活動しており、校友会の活性化に大いに貢献している。今後同好会活動の輪を更に広げて行きたいと強調された。(尚鎌倉校友会の名称は本総会にて鎌倉稲門会と変更された。)続いて相原幹事長より平成20年度会務報告。同好会活動については女性の会・稲田明子、ゴルフ同好会・落合理史、囲碁同好会・稲田明、旅の会・千葉文子、PCクラブ・福市良次, 茶道同好会・江副路子の幹事から報告。相原幹事長の事業計画説明、志村副幹事長の会計報告、21年度予算案説明、会計監査報告(中田氏)22年度予算案と続き、最後に校友会名称変更議案を審議、夫々承認となり滞りなく終了。
懇親会は ご来賓の早稲田大学常任理事 田内秀昭氏を始め、小林誠氏、神奈川県支部長、横浜稲門会会長佐藤靖雄氏からのご祝辞に続き、相原幹事長より 鎌倉六大学校友会・県下校友会の皆様のご紹介があり、六大学優勝校慶応義塾大学の鎌倉三田会 石渡徳一氏のご発声で乾杯。今年の長寿者表彰式は鬼頭健介氏(昭28・政経)白仁成文氏(昭30・文)関根善二郎氏(昭28・政経)の各氏が表彰されました。初参加会員は、三塚、加藤、吉村、須山、山田、の各氏。続いて今年の県支部大会主管の相模原校友会から太田直敏副会長のご挨拶がありました。(来年度は鎌倉稲門会が主管の予定。)鎌倉稲門会恒例のイベントは 今年も早稲田大学応援部・チアーリーダー計4名のリードで 各校OBの全員参加による6大学の校歌、応援歌のエール交換で大いに盛り上がりました。
今年の懇親会は 会員間の懇親の一助として テーブルを居住地域別に 六テーブルを配置したことで ご近所の校友を再確認しあうとともに初参加の会員を囲んでの相互紹介、校友会、同好会の紹介も、出来 校友会活動の輪を広げる効果もあり有意義であったと思われる。
締めくくりは佐々木脩副会長の閉会宣言。名残惜しくも散会となりました。(杉崎・記)
(参加者)相原州雄、秋林哲也、足立原啓太、石川洋一、 石渡靖政、伊月功衡、伊藤修二、稲田明子、稲田明、内海恒雄、江副路子、大江保、大園陽司、小川光治、荻野玲、落合理史、春日桂太郎、加藤祐、門田豊実、金森悦朗、神田学、鬼頭健介、 桑田純代、小池時一、後藤辰郎、近藤順郎、斉藤宏民、佐々木脩、佐々木迪夫、塩川嘉彦、渋谷靖志、志村隆、白仁成文、杉崎輝之、鈴木毅、澄田宏、須山巌、関張晴孝、関根善二郎、高谷辰男、竹沢至、竹田健治、竹田峯生、田村昌恵、千葉文子、塚原翠、手島廉幸、寺井孝之、中川和亮、中田浩二、長畑寛昭、中村省司、中村孝彦、野坂睿一、長谷川政榮、秦興三、原正直、坂庸子、深沢隆史、福市良次、福原敬造、福山裕子、藤田耕平、藤林明、藤森光、星野裕、牧野豊、松谷菊男、三塚正文、御代川総一郎、村田善次郎、森峻、安川有里、山下祐司、山田英子、山ノ上喜一郎、吉村仁男、若林一郎、早稲田夕季 (以上80名)