2018年06月08日

「第12回句会」報告

<第12回「りんどう句会」報告(2018年5月28日開催)>

今回の兼題は「鮎」。「久しく食べていないので難しかった!」との声が多かったのですが、俳句は、自身の経験のみではなく、映像などで見たことや聞いた話、読んだことなどから発想を自由に飛ばして詠んで良いのです。今回から新規に1名入会されましたが、「笑いが絶えなくて面白い会でした!」との感想をいただきました。6月25日(月)(13時〜玉縄事務所において)の第13回句会は、当句会発足後、丸1年の記念句会になります。6月からはさらに1名の新規会員をお迎えする予定で、会員数は計14名となります。当日の句会終了後、1周年記念の宴会も予定しています。なお、6月の兼題は「サイダー」。兼題1句と当季雑詠2句を投句して下さい。
以下、当月の高得点句(3点以上、氏名は俳号)。

   6点:鮎上がる堰に屯す鳥の群    上野なをひろ (屯=たむろ)
   5点:程良しと一気に抜くや鮎の骨   吉崎明光
   4点:被爆地の川を忘れず上がる鮎  福田くにもと
   4点:鮎跳ねて深き静寂に我一人    鈴木金平   (静寂=しじま)
   4点:青蛙去年もここにゐた君か     吉崎明光
   3点:時の日や二分刻みの山手線   浜崎かづき
   3点:葉洩れ日のゆらぐ流れに鮎の影 福田くにもと
                               (吉崎明光記)


posted by 鎌倉稲門会 at 22:10| Comment(0) | ◇俳句の会
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