2020年06月20日

「シゲさん」ご逝去

 加藤茂雄さん(シゲさん)が、6月14日逝去されました。享年94歳でした。

鎌倉稲門会は、古くから材木座海岸で「地引網」を行っており、会員、家族、友人等が多数参加して楽しんできました。

 当会の地引網はしばらく中断していましたが、2015年秋に坂ノ下海岸で7年ぶりに行うことになりました。あいにくこのときは天候不良で中止になりましたが、その後も毎年催行(天候不良で中止したこともありましたが)してきました。

 長い間当会が地引網ができたのは、網元のシゲさんのご協力があったからこそです。
今年も5月に計画しましたが、残念ながらコロナ問題で中止になりました。

 直近の地引網は昨年5月3日でした。このときは、参加者230名となり、当会最大規模の催しとなりました。
シゲさんと、そのもとに集まった大勢の漁師さんのご尽力で、小さな子供たちから年配会員
まで力を合わせて網を引き、上がった魚に嬉々としたものでした。
その間、シゲさんが漁師さんを指揮し、会場を歩き回って参加者全体に気配りしたりする姿は、
漁師の親方(そのように呼ぶのかどうかわかりませんが)として、頼もしく見えました。

 来年以降は、息子さんたちとご相談することになると思いますが、引き続きシゲさんのときと同じような地引網ができることを願っております。

 今までのお世話になったことにお礼を申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈り
申し上げます。

 当会には、シゲさんをよく知る役員・会員が多数おられますが、早くお知らせすることを旨としましたので、拙文でご容赦ください。     (文・写真:小林敏二)

2020.6.19加藤さん新聞記事.jpg IMG_1055.jpg   シゲさんの写真.JPG 全員集合写真DSC_6483_01.JPG 
6月19日の全国紙湘南版   「七人の侍俳優名鑑」より  2019年5月3日会場で   当日の参加者は230名
       (写真はクリックすると拡大します)

















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posted by 鎌倉稲門会 at 14:33| Comment(0) | ○ 事務局から

2020年06月14日

会員さんからのお便り

 当会会員の岩渕祐一さん(S53年二文卒)から事務局にお便りがありました。

岩渕さんは国際水彩協会に所属し、ご活躍されています。この度同会のテーマソングの作詞部門で

優勝されたとのことでした。

 以下に、お便りをご紹介します。                        事務局

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 IWS(国際水彩協会)は世界80か国に支部をもち、世界中の水彩画家約2万人の会員をようしています。

イスタンブールに本部と専用美術館を持つ、国際文化(水彩)普及交流団体(非営利)で、各国にてビエンナーレを開催。

私も日本支部共同代表を勤めさせていただいており、日本(本部福岡)での国際水彩ビエンナーレ開催をプラン中です。

 この度、IWSがポエムコンテストを主催、応募したところ、プロアマ世界中40余りの応募者の中より私のポエム(英文)がセレクティドされー優勝いたしました。

引き続き、ソングコンテストに私のポエムがshareされ、お陰様でフランスの友人(プロミュージシャン)が引き受けてくれました。

 幸運であれば、世界中のセレモニーなどや、会員二万人の中で歌われるテーマソングになるでしょう。

今回のポエム部門優勝ですが、英文は苦手で辞書と首っ引きで私の最大瞬間風速と理解しております。

 これも、日ごろサロンドワセダで刺激を受けさせていただいた結果であり、コロナで外出を控えていた結果でもあり、工夫次第、過ごし方次第だなと感じています。

 稲門会会員の皆様に告知いただいたことに感謝するとともに、今後ともiws日本支部をよろしくお願いいたします。

 末尾ですが今年秋(現在コロナで未定)鎌倉市共催にて(財)川喜多映画記念館に移築保存されている「和辻哲郎邸」にて私のhanako garden series作品の展覧会も計画準備中デス。 此方も開催が決まりましたらお知らせさせていただきます。

まだまだ大変な状況ですが、みな様どうぞお気とつけてご活躍ください。

ありがとうございました。

  take off your old clothes

  and then freedom will be yours →コンテスト優勝ポエム冒頭部分のみ(^^)

                                                         岩渕祐一

  松尾鎌倉市長と記念撮影 2019年2月25日.jpg マレーシア国際水彩ビエンナーレー会場1.jpg



posted by 鎌倉稲門会 at 15:07| Comment(0) | ★ 会員さんは今・・

2020年06月08日

第36回「りんどう句会」(ネット句会)報告

<第36回「りんどう句会」(ネット句会)報告

2020525日(月)投句、同61日(月)選句締め切り)>


 第36回句会としてメール(一部、郵便とfax)利用による句会を実施しました。今回も15名全員参加の各3句、合計45句の出句がありました。

当月の兼題は鈴木聰さん出題の「風薫る」。コロナ禍のため、最も季節のいいこの時期に外出を控えざるを得ず、薫風を肌で実感する機会も少なかったのですが、俳句は想像の世界も詠めます。今までの経験などを活かした句もたくさん寄せられました。

なお、次回もネット句会を開催します。629日(月)締め切りで、兼題は山田伸子さん出題の「夕焼」。兼題1句と当季雑詠2句の合計3句。


 なお、当句会は20176月に発足し、順調に活動を続けてきました。本来であれば、3周年記念の懇親会を盛大に開催したいところですが、時節柄、しばらくは自重の月日を過ごさざるを得ないようです。しかし、句会はネットを利用し、たゆまず、毎月着実に継続していきます。新規入会あるいは見学希望の方は、玉縄事務所あてメールでお問い合わせください。

  (今月の高得点句:3点以上、原句のまま。氏名は俳号)

    6点句 街角にパン焼くにほひ風薫る     浜崎かづき

     薫風にヨット弾むや相模湾      上野なをひろ  

      樟若葉古き校舎を包む程       高吉よしえ

    5点句 薫風や曽孫できたと洟垂れが     鈴木金平

    4点句 無伴奏チェロ組曲や牡丹咲き     山田伸子

         滑川瀬音に混じる河鹿笛       福田くにもと

         夏めくや小手をかざして信号機    浜崎かづき      

    3点句 莢豌豆厨に母の白き指        鈴木金平

         記念日や罪滅ぼしの柏餅       前川たく

        新緑をワルツに乗せて谷戸の風     北村拓水

        見るかぎり息吹湧き立つ若緑      鈴木金平

       藪に咲き忍冬の花にごりなし      小川 求

      

                          (吉崎明光記)

posted by 鎌倉稲門会 at 19:22| Comment(0) | ◇俳句の会