2024年02月13日

第80回「りんどう句会」報告

第80回「りんどう句会」報告

(2024年1月29日(月)鎌倉芸術館会議室にて開催)

第80回句会は11名の出席、3人の欠席投句、2人の見学参加者で全48句の出句でした。当月の兼題は安藤宗幸さん出題の新年の季語「賀状です。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

今回は浦野和子さん、渡辺伊世子さんの2名の方が見学参加で投句および選句をされ

また、多くの合評が飛び交い、賑やかな句会となりました。

最高点は、田村昌恵さんのあの世へのポストが欲しい年賀状」で、8点を獲得しまし

た。亡くなった方ともう一度話がしたいという思いがやさしい言葉で端的にあらわされているというコメントが語られ、多くの方の共感を呼んだようです。

 次は6点を獲得した浜崎かづきさんの「ご厚誼を謝して最後の賀状とす」です。これは年賀状を今年で最後としたいという年配の方からの挨拶の句で、同様の趣旨のものが何句もありましたが、この句に点が集中したようです。言葉の流れが良く、句としてきれいであるという選評が語られました。

 5点句は、渡辺伊世子さんの2句、「風花や京の詠歌の尻上り」と「磐座の注連の鮮(あたら)し初明り」、および田村昌恵さんの句「初場所や地震(なゐ)鎮めむと四股を踏む」でした。

 次回は2月26日、兼題は吉崎明光さん出題の「入学試験」です。兼題1句と当季雑詠2句をご用意ください。

 当句会への新規入会あるいは体験参加希望の方は、鎌倉稲門会事務局あてメールでお問合わせください。

【今月の高得点句(同点句は兼題優先)氏名は俳号 (一部修正)

(8点句)  あの世へのポストが欲しい年賀状       田村昌恵  

6点句)  ご厚誼を謝して最後の賀状とす        浜崎かづき


(5点句)  風花や京の詠歌の尻上り           渡辺伊世子

       磐座の注連の鮮(あたら)し初明り      渡辺伊世子

       初場所や地震(なゐ)鎮めむと四股を踏む   田村昌恵

(4点句)  添書に笑みこぼるるや年賀状         手島廉雲

       詠を添へ水茎美しき賀状かな         渡辺伊世子

       富士を愛で地酒に酔うて探梅行        吉崎明光

(3点句)  炙りたる魚に手酌寒に入る          千葉ふみこ

       同年の八代亜紀逝き冬薔薇          石川一洋


    (山田伸子記)


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2024年01月28日

「新春のつどい」のお知らせ

鎌倉稲門会会員の皆様
今年も2月24日(土)に、当会恒例の「新春のつどい」を開催します。
昨年5月にコロナが第5類に移行されて以降、行動制限も大きく緩和されました。今回は、以前にも増してお気軽に楽しいひと時をお過ごしいただけるものと存じます。
会場は「鶴岡八幡宮・直会殿(なおらいでん)」です。なかなか利用する機会もありませんから、貴重な体験になると思います。当日は、新春のつどいに先立ち、代表数名が当会の隆盛と会員の益々の健勝等を祈願して本殿に正式参拝します。その際に神殿にお供えした酒類食物等を参拝後に下賜、これを頂戴する場所が「直会殿」です。楽しく談笑し、アトラクションで盛り上がり、「都の西北」も皆様で歌いましょう。
参加申し込みは、電話、FAX,  E-Mailでお寄せください。
                             副会長・幹事長 小林敏二

    チラシ.pdf   案内書・参加申込用紙 (2).pdf (左および下ともにクリックしてください) 

 会長挨拶.jpeg  歓談風景.jpeg 歓談風景3.jpeg   福引・早稲田さん.JPG 福引2.jpeg IMG_0995.jpg 校歌合唱.jpeg 中国文化勉強会.JPG 
  
  集合写真.JPG 写真は昨年の模様です。







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2024年01月21日

ウィンドサーフィン部からのお礼と報告

鎌倉稲門会会員の皆様
 当会は「早稲田大学ウィンドサーフィン部」が、その活動拠点を坂ノ下に設けたことを縁として同部を支援してきましたが、このほどお礼と活動の報告がありましたので、以下に掲載いたします。                          幹事長 小林敏二
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鎌倉稲門会会員の皆様 
 早稲田大学ウィンドサーフィン部4年主将の樋口雄太と申します。 はじめに稲門会会員の皆様、日頃より多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。また、先日の寄付金に関しまして、ご理解ご協力いただきありがとうございました。 部を代表し心より感謝申し上げます。
この度、鎌倉稲門会会員の皆様にウィンドサーフィン部について知っていただきたいと思い、このような場を設けていただきました。 
早稲田大学ウィンドサーフィン部は鎌倉由比ヶ浜で活動している大学公認のサークルです。1975年に設立され、現在は「体育会昇格」「インカレ団体戦優勝」という目標に向け、日々練習を続けています。 また弊部には、「地元の人に応援されるチーム」という一つのビジョンがあります。そうした中、貴会を通じて地元の皆様と繋がりを持てることは大変貴重なことです。2022年度に初めて総会に参加させていただき、それ以降地引網に参加させて頂くなど、会員の皆様や地元の方々と交流する機会を頂いてきました。 
こうした活動をきっかけに、徐々に多くの方に弊部の存在や活動内容を理解していただいていると実感しております。 今後も稲門会の皆様のご期待に応えられるよう、部員一同精進してまいります。 
 また、先日13、14日には早慶戦が行われ、結果は早稲田大学が勝利しました。ご声援ありがとうございました。 
 最後になりますが、弊部は今後も全国大会優勝・体育会昇格といった目標に向けて、また、地元の方々に応援されるスポーツチームとなれるよう精進してまいります。 
引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
 IMG_8965   6.jpg IMG_8962   1.jpeg IMG_9045   3.jpg ←クリックすると拡大します。


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2024年01月18日

会員さん(阿部晶太郎君)からのお便り

会員の阿部晶太郎君(教育学部2年在学中)からお便りをいただきましたので、以下に紹介します。                             鎌倉稲門会 幹事長 小林敏二

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鎌倉に新しいオーケストラを作りました!!》

皆さまこんにちは。鎌倉稲門会ただ1人の現役学生、教育2年の阿部と申します!

この場をお借りして、私が立ち上げたオーケストラのコンサートをご紹介させていただきたいと思います。

「鎌倉が好きな人」という入団条件で、練習回数をなるべく少なくしたオーケストラを作りました。結果、小学校6年生から、60代の方まで、鎌倉市民から埼玉県民まで、幅広い方が参加しています。

演奏いたします曲は、山田耕筰『序曲』、ブラームス『交響曲第2番』、モーツァルト『ピアノ協奏曲第20番』です。ピアニストには鎌倉出身の中本空さんをお呼びいたします。コンサートマスターも鎌倉出身のヴァイオリニスト、塩加井ななみさんです。指揮者は「鎌倉が大好き」な佐藤有斗さんです。私は鎌倉の長谷出身です。

プロの指揮者、ピアニスト、コンサートマスターをお呼びし、アマチュアオーケストラではありますがレベルの向上を図っております。

 そんなオーケストラの記念すべき第1回目のコンサートが、ついに224日に行われます。

 「鎌倉に新しいクラシック音楽のお祭りを!」「鎌倉の文化芸術をより発展させたい!」という思いで立ち上げました。

チケットはhttps://teket.jp/7884/27197 こちらのサイトからご購入いただけます。もしくは kamaclassic2022@gmai.com までお問い合わせください。

ぜひ多くの方にお越しいただけますと幸いです。


  カマクラプロジェクト_入稿データ_omote (1).jpg   カマクラプロジェクト_ura (1).jpg   ←クリックしてください。


7884-27197-第1回特別演奏会 (3) (1).png  







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2024年01月15日

第79回「りんどう句会」報告

79回「りんどう句会」報告

20231225日(月)鎌倉芸術館会議室にて開催) 

78回句会は10名の出席、3名欠席投句で、3句ずつ全39句の出句、13名の選句でした。当月の兼題は手島廉雲さん出題の冬の季語「師走」です。

下記掲載の今月の高得点句のように、師走・年の暮の生活や感慨を的確に表現した句が出揃いました。

最高点8点句の、前川たくさんの「凍て風や手提げ一杯処方薬」には、「私なんぞ、薬屋が開けそうですもの」などの選評もありましたが、高齢者揃いの句会メンバーの全員が共感したようです。同じく、前川たくさんの「百円の借り」の句も何とも可笑しみを感じさせます。本当のところはもっと金額は大きかったようですが、俳句の滑稽味を創作したものです。

 そのほか、下記には掲載していませんが、いずれも石川一洋さんの二点句「お互ひに二番手として逢ふ聖夜」(お互いに本命を逃がした者同士の聖夜のデート)、「病院に手錠の男ゐる師走」(私は新幹線の中でその状況を目にしたことがあります。このような光景も俳句では詠めます)もユニークでオリジナル性の高い句でした。

 また、4点句の北村拓水さんの「句と遊び友と遊びて年暮るる」は、同窓の同好会である「りんどう句会」の楽しさを年末に改めて総括するものとして、ズバリの句でした。 

次回は2024129日(月)、兼題は安藤宗幸さん出題の「賀状」です。兼題1句と当季雑詠2句をご用意ください。

 当句会への新規入会あるいは体験参加希望の方は、鎌倉稲門会事務局あてメールでお問い合わせください。

【今月の高得点句(一部修正、同点句は兼題優先)氏名は俳号

 (8点句)   凍て風や手提げ一杯処方薬     前川たく

 (6点句)   師も友も土に還りて年暮るる    鈴木金平

 (6点句)  百円の借り思ひ出す師走かな        前川たく   

 (5点句)  裏金も千億も夢おでん酒        吉崎明光

 (4点句)  どの家も植木整ふ師走かな      藪野詠子

 (4点句) 子供らの影なき団地花八手      福田國幹

 (4点句)  句と遊び友と遊びて年暮るる     北村拓水

 (3点句)  師走とて常と変はらぬ老の家       高吉よしえ

   (3点句)  心までほっこりぽかり柚子湯かな   藪野詠子

   (3点句)  五十年変わらぬ顔と晦日蕎麦     鈴木金平

      (吉崎明光記)

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2024年01月06日

第100回2024年箱根駅伝応援

第100回2024年箱根駅伝応援

1月2日(火)記念すべき第100回の箱根駅伝競走往路の母校の応援に、藤沢稲門会が昨年から東応援所として借りた社会福祉法人「創」障がい者グループホームさま駐車場(本町2−2−7)に近隣稲門会含め100名以上が集いました。鎌倉稲門会からは兵藤会長をはじめとして14名がJR藤沢駅から徒歩10分にて参加、鎌倉稲門会ののぼりと旗を打ち振り第3区走者政経4年の辻文哉さんの激走にエールを送りました。沿道の早稲田ファンの応援と2区と5区での下級生の頑張りもあり往路は5位とまずまずの成績でフィニッシュ。総合では7位とシード権を獲得。

 DSC_8991_47.JPG ←写真はすべてクリックすると拡大します。

     3区力走の辻君

当日は945ごろに東応援所に到着、藤沢稲門会の用意したお酒とおつまみでウオーミングアップしながら、相模原稲門会や逗葉稲門会、藤沢稲門会メンバー、藤沢市長や副市長にも新年のご挨拶が出来ました。

1020分過ぎに上位駒澤、青学の選手たちから23校すべてに声援を送り全選手通過後に参加メンバー全員で藤沢市副市長(S60応援部)指揮で校歌を斉唱し解散しました。

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           藤沢稲門会内田会長挨拶  校歌斉唱指揮は藤沢市副市長     校歌斉唱

コロナが5類になってやっといつも通りのお正月の風物詩箱根駅伝の応援が帰ってきました、やはり現役学生の必死の頑張りからは、参加者全員が元気をもらい、今年も良い年になりそうな予感たっぷりの駅伝応援となりました。

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    当会からの参加者

                       (文:正木裕二、写真:小林敏二)

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2024年01月03日

1月10日(水)の鯉之助での「サロン・ド・ワセダ」は、中止です。

   1月10日(水)鯉之助での「サロン・ド・ワセダ」は中止です。

     鎌倉稲門会 会員の皆様
 「サロン・ド・ワセダ」は、2月・10月以外の毎月第2水曜日に「鯉之助」で開催してきましたが、本年1月10日(水)は、同会場確保が不能となりましたので、中止いたします。
 従いまして次回は3月13日(水)開催となります。
 なお、1月10日の鯉之助での開催に代えて、別の日または別会場で行うかどうか、その他今後のサロン開催計画については、決まり次第お知らせいたします。
 以上、どうぞご了承ください。

                               幹事長 小林敏二
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2023年12月26日

第78回「りんどう句会」報告

第78回「りんどう句会」報告

(2023年1127日(月)鎌倉芸術館会議室にて開催) 

  第78回句会は11名の出席、1名欠席投句で、3句ずつ全36句の出句、12名の選句でした。当月の兼題は石川一洋さん出題の冬の季語白菜」です。今回は、日常見慣れたこの兼題に「意外と難しい」と苦戦した方が多かったようです。最高点9点を獲得したのは、前川たくさんの句「鴛鴦(おしどり)の波紋に揺るる逆さ富士」でした。水面の鴛鴦が作った波紋に逆さ富士が揺れているという美しい情景が17音に見事に表現されていて映像が目に浮かぶようだという選評を多く得ました。

次の7点句は田村昌恵さんの句「山積みの白菜眩し道の駅」で稲門会のバス旅行の体験からできた一句だそうです。きれいにまとまっている句で、特に「山積み」「眩し」のことばが良い、情景を生き生きと表現しているとの選評がありました。

5点句もまた田村昌恵さんの句で、「玄関に門番のごと枯蟷螂」です。「枯蟷螂」はみずみずしさを失い、色褪せた冬のかまきりのことで、玄関にいる様子を「門番のごと」という表現でまとめているのが面白いという選評がありました。

次回は1225日、兼題は手島廉雲さん出題の「師走」です。兼題1句と当季雑詠2句をご用意ください。

当句会への新規入会あるいは体験参加希望の方は、鎌倉稲門会事務局あてメールでお問い合わせください。


【今月の高得点句(一部修正、同点句は兼題優先)氏名は俳号

(9点句)   鴛鴦の波紋に揺るる逆さ富士       前川たく

(7点句)   山積みの白菜眩し道の駅        田村昌恵         

5点句)  玄関に門番のごと枯蟷螂        田村昌恵

(4点句)  ラガーらに出陣学徒重ねけり      田村昌恵

(4点句) 落葉には紛れず孤高朴落葉        石川一洋

(4点句)  小春日に妻の小言と部屋整理      北村拓水

(3点句)  白菜はどんな相手もたらし込み        鈴木金平

  (3点句) 一葉忌恋に明治は遠からず       吉崎明光


         (山田伸子記)


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2023年12月11日

2024年箱根駅伝を応援しよう!

              2024年箱根駅伝を応援しよう!
当会では毎年1月2日、箱根駅伝往路第3区で藤沢稲門会様の開設した応援会場に集結し、ワセダチームの応援をしてきました。
今回は箱根駅伝も第100回目の節目を迎え、この記念すべき大会で母校チームのさらなる飛躍を願って、皆様で応援しますので、ぜひご参集ください。
ご参加いただける方は、下記をご参照の上お集まりください。
                記
  1.応援日時 2024年1月2日 9:45から
  2.応援会場 添付チラシの「東 応援所」 藤沢市本町2-2-7
   3.参加費  無料
   4.その他  予約はいりません。
           応援所が不案内の方は9:30藤沢駅改札出口で待合わせで一緒に行きます。
            連絡先 早稲田スポーツを応援する会 正木裕二 090-8485-9131
                                             以上

     藤沢稲門会から2024箱根駅伝応援の誘い.pdf ←クリックしてください

                                       (幹事長 小林敏二記)



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2023年12月03日

会員さんからのお便り(岩渕祐一さん)

会員の岩渕祐一さんからお便りをいただきました。岩渕さんは、長く芸術活動を続けておられますが、この度作品が国際コンクールで功労賞を受賞されたとのことです。以下にお便りをご紹介します。                      (副会長・幹事長 小林敏二)
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お元気でご活躍のことと存じます。
さて、今年国際新人賞ルクセンブルグ賞2023に応募していたのですが、2021年に続き、芸術功労賞証を受賞いたしました。ノミネートこそ逃しましたが、美大のページなどをみるとルクセンブルグ芸術功労賞は著名な国際コンクール入選扱いのようです。
ぜひ、来年の3月27日からのgallery vivant(小町通り)での個展どうぞよろしくご高覧下さい。取り急ぎご報告まで。
早師走ご自愛ください 。
なお、自分の世界を他者の世界と比べることにためらいを感じはじめましてコンクールは今年が最後です。                     (岩渕祐一・S48二文卒

2023.12.3芸術功労証書.pdf 2023.12.2岩渕さん受賞作.jpg ←クリックしてください。

              応募作品

なお、「このコンクールは芸術における世界の三大新人賞の一つと言われ、ルクセンブルグ公国の美術館ピナコテークが主催する、PRIZEです」とのことです。

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posted by 鎌倉稲門会 at 19:17| Comment(0) | ★ 会員さんは今・・